バイザー部分も必ず再スプレーを行いましょう
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凹凸部分を張り終えた状態。 |

前側のバイザー部凹凸部分も、必ず再スプレーしながら確実に接着します、接着した部分は一度はがして見ると接着状態が良くわかります、無理に剥がすのでは無く、引っ張ってみて、剥れてくるようでは接着不足です、剥れないようであれば完璧です。
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この画像が取っ手部分と、バイザー部分の凹凸部分を張り終えた画像です、サンルーフがある場合は最初に布地を切り抜くのではなく、最後に不要な部分を切り抜いた方が切り過ぎなどを防止出来ます。 |
全体の張り上がり |
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裏に布地をまくって接着 |

全体に張り終えたら、新しいきれいな軍手を着け、全体を圧着して、浮いている場所がないか、再確認しながら、圧着します、
圧着は必ず手の平全体を使い、指などで部分的に押すとその部分が戻らなくなってしまいますので気を付けて圧着作業を行います。
素手でやると、手に付いている、汚れが布地に着いてしまいますので必ず、新しい軍手を使用して下さい。 |
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最後に天井を裏返して、回りの布地を裏側に接着して行きますが、表のしわの状態をみながら、しわが有る部分は強めに引っ張りしわが消えたのを確認しながら張って行きます。
このように乾燥と、再スプレーを繰り返し行いますので、ボンドはある程度余裕を見て購入する事をお勧め致します。
当社では張替え終了後、丸1日表を向け自然乾燥させております。ボンドは有害ですので必ず換気の良い場所で作業を行いましょう。 |
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2ndレンジの天井張替、特注のスエード調布地 ダークグレーで張替 |
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サンシェードは、ウレタン無しの共布地を使用 |
2ndレンジローバーで張り替え用布地の色の比較をしてみました
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レンジの色はどれが一番いいですかとの問合わせがありますが
天井色と、ピラーカバー類と、バイザー、サンシェードでみな色が違います。 |
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天井色がグレーと言われますが、グレー色と比較しました
ピラーや、内装にに合わせるとグレーも有りです。 |
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ベージュ系での色比較です。 |
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①明るいベージュ3ミリ厚 幅160センチ廃盤
②ライトベージュⅢ3ミリ厚 幅140センチ廃盤
③ライトベージュ5ミリ厚 幅152センチ現在3ミリ厚のみ
④オールドベージュ3ミリ厚 幅142センチ幅ぎりぎり
2ndレンジの場合後ろの方の幅が145センチ有るので
②番と④番は伸ばせば張れますが無理はしない方が無難です
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レンジローバースポーツ天井張り替え
参考例はこちららをクリック |